2 日 時 平成24年11月21日(水) 11:00〜15:00
2 場 所 古都の紅葉の名所 「妙満寺、岩倉実相院」
2 参加者 18名
2 コース 京都市営地下鉄「国際会館」駅―→妙満寺(拝観、昼食、休憩)―→
叡山電鉄「木野」駅―→岩倉実相院(拝観)―→「岩倉具視、隠棲の家」
―→叡山電鉄「岩倉」駅―→京都市営地下鉄「国際会館」駅(現地解散)
心配された天候も、当日は見事なハイキング日和。紅葉の季節真っ只中、JRを初め、各交通機関は
朝から行楽客で一杯。集合場所の京都市営地下鉄「国際会館」駅に18名集合。
増村幹事の挨拶、コース説明後、妙満寺を目指して出発。
「国際会館」を左に見ながら歩くこと約20分、真っ赤な紅葉を背に山門がお出迎え。「妙満寺」です。
山門をくぐると正面に本堂、左手の仏舎利大塔を各自で散策後、本坊に入館。ここの庭園は「雪の庭」と
称され、比叡の峰を借景にした冠雪の眺望が最も美しいと言われている。
また、紀州道成寺の霊話で有名な「安珍・清姫伝説の鐘」が納められており、春に鐘供養を営み、安珍・
清姫の霊を慰めている。
「妙満寺会館」で昼食後、各自で境内を散策。人出は少なく、ゆっくりと紅葉を満喫。集合写真を撮り、
岩倉実相院に向け出発。叡山電鉄「木野」駅を通り越し、正面に「比叡山」の山々の紅葉を愛でながら
歩くこと約30分。「岩倉実相院」の山門が見えてくる。観光バスで、自家用車で、ハイキング組と続々と
入館しています。
ここの庭園も実に美しいの一言ですが、兎に角人出の多さにゆっくり鑑賞する間もなく退出。山門前で
集合写真を撮り、現地でバス組4名、「岩倉」駅で6名が途中解散し、残り8名は「国際会館」駅で無事
解散しました。
本日の参加者 井上久雄、岩本正幸、大久保忠之、大西憲嗣、川ア靖夫、進藤純男、橋眞之、
(敬称略) 塚原義弘、中塚順三、平野 進、堀 伊佐夫、牧 建三、松下良平、山家義明、
山口俊二、輪島和雄、増村正博、尾木 睿。